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アメリカの素晴らしいコミュニケーション

2008年09月04日 03:34

コミュニケーションを大切にする国アメリカ

アメリカで暮らしてみて、
「最低!日本じゃこんなのあり得ない。」って思うこともあれば、
「すばらしい!日本も見習うべきだなぁ。」って思うこともあります。
後者の一つが、コミュニケーションについてです。

買い物のお会計が終わってレジを離れる時、
こちらの店員さんは必ず目をみて笑顔で「ありがとう!」と言うんです。
そう教育されて決まり文句のように言ってるのかもしれませんけど、
それでもちゃんと心が通って、コミュニケーションが成立していると感じます。

日本ではどうでしょう。
「いらっしゃいませ。」「ありがとうございました。」
これらはあまりに形式的になりすぎて、
ただのBGMにすぎず、コミュニケーションは成立しません。
「こんにちは。」「どういたしまして。」なんて返事をするお客さんがいたら、
ちょっとびっくりしちゃうかも知れません。

少なくとも私は、コンビニなんかでは基本無言。
挨拶といえば申し訳程度に頭を下げる程度。
言葉を発したとしてもまず目を見ることはありませんでした
まるで機械にお会計してもらっているような感覚です。

でも、気付かされました。
店員さんと私は人対人なんだということに。
今では私もちゃんと目を見て笑顔で「Thank you!」って言うようになりました。
とっても気持ちがいいです


自己肯定感が高い国アメリカ

店のレジでは大抵、「やあ、調子どう?」
みたいな声を掛けられてからお会計がスタートします。
ノリノリの店員さんだと、
「週末は何するんだい?オレはサーフィンに行くつもりなんだよ。○△×・・・・」
なんて話し始めたり・・・。
飲食店で何か注文しても、
「すばらしい(Excellent ! って言われることがあるんだけど何でしょう・・・
いいね!って感じかなぁ!?)」「いいの選んだね!」って言われたり。
途中で「楽しんでるかい?」って聞きに来たり。

アメリカ人は、積極的にコミュニケーションを取る人が多いです。
少なくともコミュニケーションを怖がっていません
ちょっと生意気なくらいに堂々とコミュニケーションします。
アメリカ人は全体的に自己肯定感が高い人が多いのかなぁなんて思います。
自己肯定感は、ありのままの自分を受け入れ尊重すること、
これが低いと卑屈になってコミュニケーションも消極的になると考えられます。
メンタルヘルスにとっては重要な概念です。


褒め上手な国アメリカ

自己肯定感に関して、こんな本を思い出しました。

ポジティブ・イングリッシュのすすめ 「ほめる」「はげます」英語のパワー [朝日新書068] (朝日新書 68) (朝日新書 68)ポジティブ・イングリッシュのすすめ 「ほめる」「はげます」英語のパワー [朝日新書068] (朝日新書 68) (朝日新書 68)
(2007/09/13)
木村 和美

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英語には沢山のほめ言葉があって、
子ども達は親や教師からほめ言葉のシャワーを浴びて育つそうです。

Very good!
Good job!    
Way to go!
You did it!
Well done!
Great!
Nice!
Terrific!
Fantastic!
Wonderful!
Exellent!
Super!
Fabulous!
Magnificent!
Marvelous!
Awesome!
Brilliant!


日本語だと「すごい」「ステキ」「よくできました」くらいで済んでしまう言葉が、
こんなに沢山種類があるなんて、正に「すごい」と思いませんか!?
どんな小さなことでも褒める習慣が、英語圏の人には身についているようです。
私も実際スーパーのレジの女の子に、
「かわいい服ね!」って褒められたことがありました

そしてもっと「ステキ」なこと。
それは失敗した場合でも褒め言葉が用意されていることです

I'm proud of you.
Good try!
I know you can do this.

何て感動的な言葉なんでしょう
こんな言葉を沢山かけられて育った子どもはきっと、
最後まで諦めず、その結果成功しなかったとしても
頑張った自分を誇りに思える自己肯定感の高い人に成長するに違いありません

日本語で失敗した時にかけられる言葉の一つに「おしい!」があります。
辞書を引いてみると・・・
あと一息のところで物事が成就せず残念だ。ほんの少し欠けたところがあって物足りない。(goo辞書引用)」
何てネガティブな言葉・・・・(笑)
励ましのつもりでかける「おしい!」という言葉には、
そんながっかり感がつまっていたとは・・・

一方英語で「おしい!」と言う時は、「Almost!」と言います。
ほとんどパーフェクト!あと少しのところで成功!
何てポジティブな励ましの言葉なんでしょうか


アメリカに見習うべきこと

アメリカでは一人一人が
能動的・積極的にコミュニケーションを成立させる習慣があります。
それは形式的になりすぎることなく、適度に心が通ったやりとりです。
そして日常的に褒めることで、
相手を喜ばせ、自分も好感を持ってもらうスキルを実践しています。
ポジティブなエネルギー交換であるこの素晴らしい習慣を、
日本人の私もぜひ見習いたいものです





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