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アリゾナへの旅☆2日目 その⑤

2009年09月23日 13:26

アリゾナへの旅(9/17~21)2日目、ついに5分割になってしまいました。
ここからがクライマックス。
一生忘れられない感動体験でした。

2日目 9/18(金) その⑤ モニュメントバレー

      

ディナーの後は、参加者全員でキャンプファイヤーを囲みました。
私達の小グループの他に、ニュージーランドから来た若者やアメリカ人のグループが二組、
日本人10名ほどのグループが1組参加していました。

ナバホフルートの演奏を聴いた後、ナバホフルート発祥にまつわる伝説を静かに聴きます。

 あるナバホのハンターが、狩りをしながら旅をしていた時のこと、
 野宿の最中にキツツキの夢を見ました。
 目覚めるとそのキツツキが実際に目の前にいるではありませんか。
 キツツキはついておいでと言うかのように、
 少し飛んでは木に止まりまた飛んでは次の木に止まります。
 ハンターが追いかけていくと、キツツキは大きな木のてっぺんに止まりました。
 すると、今まで聞いたことのないような不思議な音色が聞こえてきました。
 キツツキが穴を開けた木の枝に、風が吹きこんで音をたてているのです。
 ハンターはその木の枝を折って、どうにか自分でも鳴らせないか試しました。
 枝を振り回してみたり、息を枝全体に吹きかけてみたり。
 それでも枝は鳴りません。
 4日4晩試行錯誤して、ハンターはついに、
 枝の先から息を吹き込んで音を鳴らすことを知りました。
 そしてそれを部族に持ち帰り、同じように枝に穴を開けナバホフルートとして伝えました。
 そして最後のクライマックス、部族の娘に求愛するシーン・・・・・。


ジェスチャー交えたナバホの人の語りに、みんなすっかり聞き入っていたその時・・・・。
何と、信じられないことが起きました

「私のツアーのみなさ~ん。ちょっとこちらに移動していただけますかぁ?(日本語)」
「インディアンの方と記念撮影しますよ~。(日本語)」
パシャパシャパシャ・・・・


話の途中で自分のツアー客を招集する日本人ガイド。
戸惑いながら立ち上がる日本人グループ。
話の雰囲気はすっかりぶち壊しになってしまいました
ナバホの人も「あと少しだったのに(苦笑)。えっと、どこまで話したっけ・・・。」と動揺気味。

日本人グループはその後、車の轟音を響かせながら途中で立ち去りました。
何だったんだ非常識にもほどがある
どこのツアー会社でしょう。
同じ日本人として恥ずかしく、とっても腹が立ちました
途中までしかいられない日程だったら、最初から参加するんじゃな~い
せめて話が終わってから去れ~

DSCN3410.jpg

そんな不愉快なこともありましたが、その後は更に盛り上がって楽しい時間になりました

DSCN3419.jpg

ナバホの人が太鼓と笛と歌に合わせて伝統的な踊りをみせてくれます。

DSCN3415.jpg

ツル男は指名されて太鼓をたたかせてもらっていました。

DSCN3421.jpg

「この中に夫婦はいますか?」と指名され、私達とデニス&メアリーが前に立つと、
結婚生活の幸せと子どもができることを祈ってを歌ってくれるとのこと。
この歌、ほんとにほんとにほんとにやられました
何と表現すればいいのでしょう。
ナバホの人達が5人でナバホ語の歌を歌ってくれたのですが、
みんな口をいっぱいに開けてお腹から声を振り絞って、
本当に一生懸命歌ってくれている様子が分かるのです
神秘的な応援団のような感じです
メロディー&リズムの美しさと情熱が混ざり合って、
ナバホの人達の気持ちがびんびん伝わってきました
私は必死で我慢したのですが、が出てきて止まりませんでした
あの感動は、絶対に一生忘れることができないでしょう

DSCN3424.jpg

その後全員で手を繋いで輪になって、ナバホ伝統のステップを踏んだり、
演奏に合わせてみんなで思い思いの踊りを踊ったりしました。

DSCN3430.jpg

若者達はノリが良くて、ブレイクダンスやらヒップホップやらを踊って盛り上がっていました

DSCN3425.jpg

こんなに大きな感動をくれたナバホの人達に感謝です
そして今日はなんと、ナバホの伝統的住居、ホーガン(Hogan)に泊まります。

DSCN3432.jpg

じゃ~ん!これがホーガンです。

DSCN3434.jpg

木の枠組みを土で固めたホーガン、中は意外に広々していました。

DSCN3436.jpg

ただ、ベッドもお風呂も電気もありません。
今日は地面のマットの上に寝袋を敷いて寝ます。

DSCN3438.jpg

キャンプ好きの私はともかく、ツル男も貴重な体験に大満足なようでした。

DSCN3439.jpg

そしてあの夜見上げた星空は、これまた一生忘れることができません
日本の田舎やヨセミテでも満天の星を見たことはありますが、
この時ほど沢山の星を見た経験は初めてでした
360度地平線まで埋め尽くされた星・・・・天の川も地平線から地平線につながって見えました。
それもそのはず、9/19の3:44に新月になる直前の夜空を見ていたのです。
もちろん周りには明かりは一切なく、広大なモニュメントバレーの砂漠が広がるのみ。
真っ暗なのに何故か怖くなく、何かに守られているような不思議な静けさでした
ずっと星空を眺めていたい気持ちを抑え、
明日のサンライズツアーのために今夜は早めに寝袋に入りました。

DSCN3442.jpg



コメント

  1. ケイ | URL | -

    すごい!!充実な旅だねーー☆
    アンテロープも行きたいとこだったし・・
    このキャンプファイヤーにホーガンに、
    うらやましい♡素敵過ぎる・・
    しかも、私も夜空を見るの大好きなんだーー
    いいなぁ^-^

  2. ツル子 | URL | mjPE0GIo

    >ケイちゃん
    ケイちゃんも機会があったらぜひぜひオススメだよ~☆
    ナバホの人達めっちゃいい人達だったし。
    自分に子どもが出来たら絶対体験させようと思いました(^-^)

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