--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ヨセミテ(Yosemite)への旅☆2日目(午後)

2009年06月25日 20:47

2日目の午後はマリポサグローブでトラムツアーに参加してきました
「続きを読む」をクリックしてどうぞ。


Day2_pm1.jpg
乗(ラ)バ疲れを少々感じつつ、お昼を適当に済ませて
今度は車を40分ほど走らせマリポサグローブ(Mariposa Grove)にやってきました。

マリポサグローブはセコイヤの群生地で、その中をバスに乗って回るツアーがあります。
料金は一人$25.5で、ヘッドホンの解説を聞きながら、こんな楽し気なバスに乗って周ります
解説はなんと、英語・スペイン語・フランス語・ドイツ語・日本語から選ぶことができました。
日本人観光客が多いってことなんでしょうが、
時期的なこともあるのか、今回はあまり日本人を目にしませんでした。

DSCN2397.jpg

こんな風に公園内を走ります。
明日はハーフドームの登山を控えてるし、体力温存で優雅にいこう、
というつもりだったのですが・・・・

見た目のかわいさとは裏腹に、かなり激しく揺れる&座席が硬いので、
けっこう体力を消耗しました。
道がボコボコしているのにけっこうスピードを出すので、
体が浮いて座席に叩きつけられ、背骨が鉄の背もたれにガンガン当たって痛い痛い
乗馬で歪みが矯正された背骨が、また変に歪んだ気がしました(笑)
タイヤの真上に乗ってしまったから悪かったんだろうか・・・・
後半はリュックをしょってクッション代わりにしてました。

DSCN2398.jpg

それでも風を切って走ると気持ちいいし、主要なポイントだけ周ってくれるので楽チンでした
歩いて周るとけっこう時間がかかりそうです。
そして私的には、解説付きだったのが予想外に良かった
植物好きということもあるのですが、説明を聞いていて面白かったです。

DSCN2437.jpg

セコイヤは、世界一大きな植物と言われていますが、
その見た目の大きさの割りに樹齢はそんなに高くないそうです。
つまり、成長するスピードが他の植物より速いので、
樹齢3000年くらいでも10000年くらいの巨木に育つそうです。

そしてセコイヤは、その大きさの割りに根を深く張らないため、
最後は自分の幹の大きさを支えきれずに倒れて死んでしまうそうです。

不思議なことにセコイヤは、倒れても腐ることがないそうです。
それはセコイヤに含まれるタンニンの抗酸化作用の影響らしいのですが、
こんな風な巨大な根が、そのままの形で腐らずに残った姿を沢山目にしました。

DSCN2404.jpg

そして人間の身勝手さその二。
昔セコイヤに魅せられた人々は、マリポサグローブに道路を作って観光客を呼び寄せました。
ところがその時に、下の写真のように根を切ってしまったため、
道路脇のセコイヤは幹を支えられなくなって倒れてしまったそうです

DSCN2409.jpg

そして有名な悲劇の木は、このFallen Tunnel Treeです。
観光客を喜ばせようと、当時の人はセコイヤの根元に穴を開け、馬車が通れるようにしました。
ところがその88年後に大雪にみまわれた時に、とうとう倒れてしまったのです
トンネルを開けられながら88年間も生き続けたセコイヤの生命力にも感心しますが、
それがなければあと1000年は生きたのではないかと言われているそうです。

DSCN2425.jpg

下の木は、誠実な夫婦(Faithful Couple)
根元は一本の木に見えますが、

DSCN2414.jpg

上を見ると、実は日本の木から成っています。
隣り合って立っていた木同士が一つになって、ちょうど同じ高さに育っているそうです。
私達もこの木を見習ってお互いを成長させていこう

DSCN2415.jpg

最後はマリポサグローブ最大のグレズリージャイアント(Grizzly Giant)と、
カリフォルニアトンネルツリー(California Tunnel Tree)を見ました。
写真はカリフォルニアトンネルツリー
この木もいつか倒れてしまうのでしょうか。
トンネルなんかいらないから長く大きく生きてほしいよ。

DSCN2441.jpg

個人的には、もっと大きい木を想像していました。
セコイヤ国立公園に行くべきかしら?



さてさて、トラムツアーの後はまたヨセミテ渓谷に戻り、
乗馬とトラムの振動で疲労した体に鞭打ち、ロッジの裏のヨセミテ滝を見に行きました。
アッパーヨセミテ滝(Upper Yosemite Fall)・
ミドルキャスケード(Middle Cascade)・
ローワーヨセミテ滝(Lower Yosemite Fall)
と、
小高い杉林の合間から見える眺めが何ともかっこいい

PIC_0123.jpg

てくてく5分くらい歩くと、ローワーの滝壺付近を眺めることができます。
ツル男保護者を置いて、さっそく岩登りに挑戦
かなりしぶきを浴びながら、滝壺とそこから勢い良く流れ出る川を見ることができました。

イェ~イ!ここだよ~!目立ってるか~い!

PIC_0130.jpg

滝が大きすぎて、遠くから見ると存在感なし・・・・というか見えません(笑)
ヨセミテ滝で自分のちっぽけさを思い知る

PIC_0127.jpg

ついに明日は夫婦別行動、ツル子ハーフドームに挑戦の日です。
いよいよ緊張感が高まってきました
4:45起きの予定なので、フードコートで軽く夕食を済ませ、
明日の朝食・昼食を買い込んで、早めに眠りにつきました

―――2日目終了。



コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://turunao.blog45.fc2.com/tb.php/277-ec3e54b5
    この記事へのトラックバック



    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。