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優しいお別れ

2010年08月31日 17:50

080809ちよ

ツル男の実家の愛犬チヨがこの世を去った。
ツル男によくなついていて、勘の鋭い穏やかな賢い犬だった。
ツル男も帰国して会うのを楽しみにしていた。
あと2週間ちょっとで会えるはずだった・・・・。

最期にもう一度会えなくてとっても悲しいけど、
看取っていたらもっともっと悲しかったと思う。
そう考えると、チヨの最期の優しさだったような気がする。

私も去年実家の愛犬リンダを失った。
高齢だから覚悟はしていたけれど、中2から一緒に育って、
私の心を癒してくれる存在だったから、とっても悲しくて泣いた。
今思うと、リンダも優しいお別れをしてくれたのかもしれないと思う。

悲しい出来事があると人は、周りの人の悲しみを思って余計悲しむ。
案外お互いに、自分の悲しみより相手の悲しみを思って悲しんでいるのかもしれない。
何だか変だけれど、そこが人間の奥深い所なのかもしれない。

私達が日本を離れていた2年間に、
日本の両家の家族に不幸や病気や大変なことが色々起こった。
そんな時、アメリカからでも何か役に立てないかと画策したけれど、
何もしなくてもただそばにいることが一番の支えになることを思い知った。

やっと家族のそばに帰ることができる。
今まで駆け足で自分達のことで精一杯だったけど、
(そして少なくともまだ数年はバタバタする予定だけど、)
せめて一緒にいる時間を今まで以上に大切にしたい。

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最後の泊り客

2010年08月26日 22:16

大学院の後輩のKちゃんが留学先のロンドンから、我が家に2度目の来訪!
唯一2回来てくれた&サンタバーバラ生活最後の記念すべき泊り客です
初日はLAで待ち合わせ、レンタカーで市内観光。
その後我が家で2泊してくれ、サンタバーバラの市内観光をしました。

6月に会ったばっかりだったんですが、
その後も異文化のトラブルやら何やらによって経験値を更に上げたようで、
大抵のことでは動じないメンタルの強さがUPしたような印象でした

DSCN6852.jpg

最後はうちの近くの小さな駅からAmtrakという電車に乗って、
LAの知人のもとへ旅立ってもらいました

いつも車生活なので、私はこの電車には乗ったことがありません。
発車時間15分前に駅に着くと、すでに電車は到着して何かの作業中でした。
(写真の私達の後ろに小さく写っています)
ところが・・・・発車時間になっても一向に乗り込める様子はなく、
結局発車したのは、予定時間の15分後
もちろん何の事情説明のアナウンスもなく、
待たされている乗客も気にする様子はありません(笑)
そして発車後に誰もいないホームに、
「到着が遅れたため遅れが出たことをお詫びします」のメッセージが・・・・。
いやいやいや、少なくともホームに30分は停車していましたから~(笑)

DSCN6857.jpg

車なら2時間弱で着くところを3時間かかる謎もうなずける気がしました(笑)
公共交通機関の遅れは日常茶飯事。
そんな愛すべきゆる~い生活も、あと少しで終わりです・・・

DSCN6867.jpg

Craigslistの必勝法!?

2010年08月22日 18:24

Taurus@Moro.jpg

車を買ってくれる人が決まった!わ~い!

それ以外の家財道具は、大した金額でもないので売っても売れなくてもいいのですが、
少し時間があるのであるサイトを使ってムービングセール中です。
Craigslistというこのサイト、アメリカではよく知られていて、
誰でも簡単に広告を出して、物を売り買いすることができます。

しかしこれ、クセモノ・・・・
Craigslist詐欺みたいなものがあることは聞いていたのですが、
今のところ誰にも騙されていないし、そういう類の大変さではなく・・・・
何というか・・・みんなルーズで約束を守ってくれない

広告を出すと、すぐに沢山の人からメッセージをもらえるので、
メールを送ってみるのですが、まず返事がなかなか来ない
そして物を取りに来てもらう約束をしても、すっぽかされる
などなどで、沢山の人とやり取りしてる割にはなかなか売れないのです

ちなみに昨日は4人の人と約束をしていて、来てくれたのは1人だけ
もう1人は「気が変わった」というキャンセルの電話があり、
残り2人は連絡すらなし
電話すると途中でブチッと切られ、それ以上かけても出なくなったり

なぜだ?
私に何か問題が!?英語が変なのか?名前が外国人だからか?
うちのアパートに悪い噂がたっているのか?
などなど最初の頃は自分に原因を考えていましたが、
どうやら違うらしい。何となく分かってきた。

まずは、Craigslistで中古品を買う人自体、
学生などのルーズな人が多いということが一つ。
それから、買う約束をした後も商品探しを続けていて、
もっと安くていい商品が見つかるとドタキャンするということが一つ。
アメリカ人に聞いてみるとやはり、
物の売り買いの時にすっぽかされるのは日常茶飯事なんだそうです

私は律儀に、一番最初に連絡をくれた人とだけ交渉を進めて、
他の人達には一度断りのメールを送ったりしていました。
一番目の人で失敗すると、二番目の人に連絡しても時すでに遅し、
という感じで、なかなか取引までこぎつけなかったのですが。

そっちがその気ならこっちも郷に入っては郷に従え
一度に複数の人にメールを送り、こっちがガンガンキャンセルするつもりで、
一番反応が良くて信頼できそうな人を見極めつつ、
できるだけ早く約束してちゃっちゃと売ってしまう作戦に変更

すると今日は、5人と約束して1人からキャンセルの電話をもらった以外は交渉成立
うれすぃぃ~!
Craigslistを使う時は、

①スピード勝負 
②相手の本気度&まとも度を見極める


この二つが大切な気がします。
広告を出した日は一日中パソコンをまめにチェックして、即返信、即アポ取り。
アポまで日にちが空くと相手の気が変わる恐れがあるので、
できればその日のうちに取りに来てもらえる人と約束。
あるいは本気度が高そうな人に
「他にもほしがっている人がいるけど、必ず来ると約束してくれるならキープしておく」
とプレッシャーをかけつつ確約をゲット。
苦手でも電話でやり取りした方が早く確実にアポを取れるかも。
最初の広告で失敗したら何度でも新しい広告でチャレンジして、
場合によっては値段を下げるとよいかと思います。

ちなみに色んな人と交渉すると、英語の新しい表現を覚えたりできます(笑)
色んな人との一期一会もけっこう楽しい
あくまで治安のいいサンタバーバラでの例なので、
場所が変わるともっと別のことに神経を使わなければいけないかもしれません。

この調子でバンバン売りまくるぞ~

後悔しない生き方って!?

2010年08月17日 10:03

出国準備の段階から書き始めたこのブログ、
書き続けてもうすぐ2年5ヶ月が経とうとしています。
それくらい続けているとおかげさまで、
サンタバーバラ関係者の方が見てくださっているようで、
「ブログを書いてるツル子さんですか?」と言われたり、
サンタバーバラの留学生やその親御さんから連絡をいただいたりすることがよくあります。

今日は一人の好青年な留学生が我が家に遊びに来てくれました。
ほんとはもう一人同じようにブログを通して知り合った女の子を招待するつもりだったんだけど、
残念ながら風邪で寝込んじゃったらしい。 

DSCN6832.jpg

留学生と話していていつも感心しますが、
みんな積極的に人に会いに行ったり、
自分の夢に近づくためにあえて苦しい環境に自分を追い込んだりと、
自分自身で新しいことに挑戦しながら道を切り開いています。
しかもそれを楽しみながらやっているのがキラキラしていて素晴らしい

やっぱり自分で決心して留学するだけあって志が高いというのはもちろんなのですが、
「海外パワー」というものが人を変えてくれる気がします。
海外生活って、いい意味でも悪い意味でも刺激的。
「目の前に魅力的な可能性がいっぱい
→自分も手にしたいからがんばる」
というモチベーションと、
「今まで当たり前だったことを全部覆されて誰も助けてくれない
→自分自身で何とかしなくちゃ」
という生存欲求とが、
アメとムチの絶妙な相乗効果を生んで、人の潜在能力を引き出してくれるようです

一方で思うのが、海外に住むことが特別偉いというわけではなく、
どんなに平凡に見える暮らしの中でもみんなそれぞれ苦労しているし、
色んなことを考えながら成長しているんだろうなぁということです。
ジェットコースターで緊張と弛緩の連続を味わうのが好きな人もいれば、
足元の小さな花に心を留めて穏やかに時間を重ねるのが好きな人もいる。
生き方にも好みがあって、どれもいい人生だと思うのです

ただ、もし何かやりたいことがあるのだとしたら、
ぜひ躊躇せずに思い切ってチャレンジした方がいい・・・と、
私は今回のアメリカ生活を通して心から思いました。
一度きりの今の人生、どんなに型破りだってのたれ死ぬことはない。
飛び込んでみると、最初は地獄を味わってもいつの間にか乗り越えているし、
思いがけないことが思いがけない方向に動き出すと思うのです。

アメリカのお年寄りに「人生で後悔していること」を尋ねた調査で、
第一位は「挑戦しなかったこと」だったそうです。
日本にいると、「安全でそつなく理性的に」生きなきゃダメと刷り込まれるけど、
日本の外には、「無鉄砲で危なっかしくて本能的に」、
それでも自分の好きなように活き活き楽しく生きている人達が沢山います。
この調査結果は、アメリカ人のメンタリティーを反映しているのかもしれません。

どんな生き方を選ぶにしても、
後悔しないような生き方をしたいものだなぁと思いますが、
どんな風になってるだろう、未来の自分よ・・・・。

漢達の同期会

2010年08月16日 22:39

ツル男の会社から派遣された留学生が今年はたまたまカリフォルニアに多いようで、
そのうちの3人が、デイヴィス・サンディエゴ・ロサンゼルスから
丁度中間地点にある我が家へ、週末遥々遊びに来てくれました
同じ州内とはいえ本州と同じくらい大きいので「遥々」という感じになります。

長距離運転の疲れもなんのその、さっそくシーカヤックに繰り出していきました。
アウトドア大好き人間の私は、ディナーの準備をしなければいけないことも忘れて
勝手に行く気満々だったんですが、案の定置いていかれました(笑)

0814Kayak.jpg

でも私は行かなくて正解だったのかも。
今回は2時間だけのお試し体験コースだったにも関わらず相当キツかったらしく、
しかもものすごい日焼けっぷりでした
アルコールが入ると変に血の巡りが良くなるせいか、
飲み会中に日焼けが痛すぎて悶絶しながら腕立て伏せして気を紛らわせてる人もいたし、
ツル男の場合は翌日突然「寒い寒い寒い!」と、数時間毛布にくるまって寝込んでました
(風邪ではないらしい)
でも楽しかったようです

0815CoatHouse.jpg

みんなそれぞれの場所で留学生としての苦労を一つ一つ乗り越えながら、
自分との戦いに挑んでいくのですね~。
がんばれ!日本の漢たち

帰国日決定!

2010年08月11日 17:56

日本では相変わらず猛暑が続いているようですね。
こちらは肌寒いくらいで、長袖が手放せません。

さてさて、我らの帰国日が正式に決定しました!
9月16日にアメリカを出国し、日本時間の9月17日18:10に成田に着く予定です。
飛行機のチケットも取りました

最近私は帰国準備に明け暮れ、ツル男はPh.D取得資格試験勉強に明け暮れております。
Craigslistという掲示板に売りたい物の広告を出してみたところ、けっこう反応が良く、
購入希望者とメールや電話のやり取りをしております。
トラブルも多いらしいので、悪い人に騙されないように最後の一山を乗り越えたいと思います。

それにしても、日本から出国時の準備の大変さに比べて、
帰国時の準備は大分楽な気がします。
あの頃と比べて未知のものが少なくなったり、
英語が少しだけ上達したりしたということもあると思いますが、
外国ではなく自分の国に帰るというのはこういうことか、としみじみ思ったり

最近周りでも私達のように去る人あり、新たに来る人あり。
こちらで知り合った人達とお別れするのは寂しいですが、
このご縁を帰国後も大切にしていけたらと思います。
帰国まであと約1ヶ月帰ったらまず何食べようか~じゅるっ

ガレージセール!

2010年08月06日 11:30

いよいよ帰国時期が迫ってきて、ワクワクバタバタしている今日この頃です。
アメリカでは引越しの時に、ガレージセールというフリマ的なものを個人で開いて、
いらなくなったものを売る習慣があります。
私達もこちらに引っ越してきてすぐ、たまたま引越して行ったお隣さんに、
いろいろな物を譲っていただきました。
そして今度は我が家がガレージセールを開く番に!
お世話になった我が家の愛用品達は、下記ブログで閲覧することができます。

Garage Sale!

興味を持たれた方は、ブログ内プロフィール欄のアドレスにご連絡下さい

売れるのか!?
ちょっと高く値段を付けすぎたかしら!?
どうぞどんどん値切ってください

最後のラッキーイベント!

2010年08月04日 23:31

トレーニング最終日から一夜明け、我が家に向けて出発する前にある場所に寄りました。
ミルトン・エリクソン財団です。
特に何があるというわけではないだろうけれど、
行ってみたことがなかったので一度ちらっと見に行くか的なノリでした。

DSCN6769.jpg

そこで何とまたしても、最後の最後にラッキーイベント発生!
何だか見たことのあるメルセデスがとまっているなぁと思ったら、
偶然ジェフも財団を訪れていたのでした!
そして例外的に建物の中を案内してもらえることに!

DSCN6763.jpg

沢山の貴重な動画や文書などの記録が保管された部屋。

DSCN6739.jpg

ジェフのお部屋も見せていただきました。

DSCN6745.jpg

デスクの横の棚には、エリクソンから譲り受けた木彫りの置物などが飾られています。

DSCN6746.jpg

エリクソン直筆の手紙も、写真とともに壁に飾られていました。

DSCN6761.jpg

これは有名なエリクソンとベイトソンのツーショット写真。
先日訪れたエリクソン邸のリビングルームです。
それにしてもベイトソン巨人すぎる・・・・(笑)

DSCN6748.jpg

ここら辺一体の土地はエリクソン財団が所有していて、
近々財団の新しい建物を建てる計画があるそうです。
別の場所にはクリニックを作っていて、教育活動を活発化していく方針のようです。
6ヶ月間のレジデンシーコースもできるとか。
63歳のジェフ、今後ますます精力的に活躍していきそうです。

正直、このトレーニングに参加を決めた当初は、
エリクソンに興味はあるものの、催眠にはほとんど興味がありませんでした。
2月に2週間終えた段階でも、この先自分が催眠療法を使って仕事をしていくとはあまり思えませんでした。
しかし3週目を終えた今、何か気持ちに変化を感じています。
しかもこのラッキーイベント、私に引き続き催眠を続けろってことか!?

とにかく今後の臨床活動についての方向性が定まった、
帰国前の締めくくりにふさわしい、一連のトレーニング(ニューヨーク&フィニックス)でした。
詳しくはここには語りませんが、今後はブリーフセラピーを柱に、
催眠療法の肉付けをしながら臨床の実践をしていきたいと思います。
そして臨床的にも英語的にもレベルアップした姿で、
またニューヨークやフィニックスに更なる学びのために戻ってきます!
それまで、さらばじゃ~!

学んだこと No.2

2010年08月03日 22:34

その後も興味深いことを沢山学び、体験し、
自分の臨床観や方向性に関わるような意味深い気付きを得たりし、
盛り沢山だったわけですが、そんな中でハイライトともなるある出来事が。
[ 続きを読む ]

学んだこと No.1

2010年08月02日 17:15

さてさて今回は、The Milton H. Erickson Foundation(エリクソン財団)主催の
2010 Intensive Training-Advanced Courseを受講し、
エリクソニアンアプローチによるブリーフ催眠心理療法を学んできました。
このブログでも紹介したように、2月に初級と中級コースを2週間修了し、
今回は最後の上級コース1週間です。

[ 続きを読む ]

ミルトン H. エリクソン邸訪問!

2010年08月01日 16:18

4日目のトレーニング終了後に、ミルトン・エリクソンのおうちにお邪魔しました!
といっても大抵の人はピンと来ないかもしれませんが・・・・。
エリクソンを知っている方には、この興奮が分かっていただけるかと思います。
見たことのある建物が目に入ってきた時、思わずワ~オ!と叫びました。

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